世界中の女性ワイン専門家が選ぶユニークな国際コンクール
ワインの本場フランスでTOP5に入る世界的知名度の高いコンクールです。日本を始め世界中から毎年約5000アイテムのワインがフランスに集結します。最大の魅力は、審査員が、世界中の女性ワイン専門家であるということ。世界中から経験豊かな、女性ソムリエ、女性醸造家、女性ジャーナリスト、女性シェフなど約600名の女性ワイン専門家が集まり、厳正なブラインド・テイスティング審査で評価します。
日本からは2017年より【日本産ワイン】【日本産リキュール】が出品され、2020年からは新設された【日本酒部門】、2022年からは同じく同年新設された【日本産蒸留酒部門】、さらに2024年からは【日本産ビール部門】【日本産シードル部門】への出品が始まっています。
入賞したワイン・リキュール・日本酒・蒸留酒・ビール・シードルは、高品質保証としての「メダルシール(複製防止のためマイクログラビア法印刷)とともに国内外に広くPRされます。
また、日本国内においては入賞社の表彰式開催とともに、日本産ワイン、日本産リキュール、日本酒、日本産蒸留酒、ビール部門、シードルの6部門それぞれの【TOP OF THE BEST】を発表します。この賞は、審査評価得点の中で最高得点だったアイテムに与えられる名誉あるもので特別なPRの権利を有します。
コンクール主宰は、フランスのワインのメッカ、ブルゴーニュにおいて、30年以上にわたり各種ワインコンクールを成功させてきたディディエ・マルタン氏。コンクール業界またワイン業界に長年携わってきたマルタン氏が、女性が与える世界ワイン市場の経済的影響力を目の当たりにし、女性ワイン専門家のみが審査するコンクールを提唱したのが始まりです。現在、女性のみが審査する国際コンクールは、世界に唯一。非常に稀有なコンクールと言えます。今までになかった新しくて個性的なワインコンクールでの入賞アイテムの評価は、年々高まっています。
なお、審査員の国籍は、フランス、ドイツ、イタリア、ベルギー、スイス、スペイン、レバノン、アメリカ、メキシコ、チリ、ブラジル、そしてアジアからは唯一日本から参加しています。
審査員は、世界中から約600人の女性ワイン専門家が、審査会場であるフランスに集まり、世界中から出品された約5000アイテムの「ワイン」「リキュール」「日本酒」「日本産蒸留酒」「日本産ビール」「日本産シードル」の審査を行います。
審査は、外観7項目、香り15項目、味わい17項目、計39項目のポイントをチェックしコメント記載の上、合計点数20点満点で評価されます。
審査は非常に厳正です。同席する審査員は異なる「ワイン」「リキュール」「日本酒」「蒸留酒」「ビール」「シードル」を審査するため、審査員間の話合いやコメント交換による調整はなく、他者の影響を受けることはまったくありません。集中してテイスティングを行えるよう、テイスティングは有資格者によって理想的な温度と順番で管理提供されるため、完璧なブラインドで行われる、非常にオーガナイズされた審査システムです。
なお、フェミナリーズ世界ワインコンクールは、フランス政府の競争・消費者問題・詐欺防止総局(Direction generale de la concurrence, de la consommation et de la repression des fraudes:DGCCRF)で定められている、提出された出品酒の総数の内33%が受賞できるという規定に基づいて賞の決定が行われます。
フェミナリーズ・ジャポンでは、「日本ワイン」「日本リキュール」「日本酒」「日本産蒸留酒」「日本産ビール」「日本産シードル」各部門で、審査評価点20点満点中『最高評価点』を獲得したアイテムに【TOP OF THE BEST】の称号をトロフィーとともに授与します。
また【TOP OF THE BEST】を受賞したアイテムは、フェミナリーズ・ジャポンが行う国内外向けのPRのなかでも特別な待遇を得ることができます。
2023年度 TOP OF THE BESTの結果はこちらから
フェミナリーズ日本広報大使
2017年度名誉会長(アジア初)
酒類メーカーのみなさま
フェミナリーズ世界ワインコンクール日本広報大使の友田晶子です。このコンクールの大きな魅力はなんといっても「世界中の女性ワイン専門家が審査員」であること。女性に選ばれたお酒は、間違いなく注目されます。日本では、「一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(通称:SAKE女の会)」が「フェミナリーズ・ジャポン」として出品代行いたします。面倒なことは私どもにお任せください。 また、入賞アイテムのPR協力にも尽力します。ユニークべニューでの表彰式、YouTube公式SAKE女チャンネルにての入賞アイテムPR動画、ワイナリー&蔵元見学ツアーなど、さまざまな形で入賞アイテムをご紹介してまいります。 この機会にぜひご出品ください。
2023年 コンクール審査レポート
2022年世界ワインコンクール審査レポート
2021年 主宰者 ディディエ・マルタン氏からのビデオレター
Concours des vins Féminalise
2020年 主宰者 ディディエ・マルタン氏からのビデオレター
過去大会の入賞酒
2017年以降の入賞酒リストがご覧いただけます。
過去の審査体験レポート
【出品・入賞のメリット①】
「女性から愛される商品」という称号!
酒類の消費のカギを握るのは「女性」です。
フェミナリーズは「女性」が審査員です。
唯一無二、女性のみが審査を行う国際コンクールは、ほかにありません!
それもワインビジネスとテイスティングのキャリアを持つ「女性ワイン専門家」が審査員です。
選ばれた「女性ワイン専門家」に評価された商品は、「女性から愛される商品」という称号と高品質の証である「メダル」とともに、世界のバイヤーから注目され、また様々なメディアにて広くPRされます。
(フランスのコンクールですが、フランスで流通している商品でなくても構いません。日本国内での知名度を上げていただくことが目的です)
2020年より【日本酒部門】が、また2022年より【日本産蒸留酒部門】が、2024年より【日本産ビール部門】【日本産シードル部門】が新設されました。世界の女性ワイン専門家がワインテイスティングの技術と感性で「日本産酒」を審査します。これは世界初の試みです。
【出品・入賞のメリット②】
「金」「銀」「TOP OF THE BEST」の商品はメディアやイベントを通じて広く紹介されます
●世界向け
フェミナリーズフランス本部が香港VINXPO出展、フランスの有名ワイン雑誌「VIGNE」へ掲載などがあります。また、現地で直接バイヤーとの交渉も可能です。
●日本において
<雑誌メディアへの掲載>
ワイン雑誌「ワイン王国」、食の専門誌「FoodLife」、ウイスキー専門誌「ウイスキー・ガロア」、酒専門誌「たる」、そのほか多数の飲食関連雑誌へ掲載されます。
<ウェブメディアへの掲載>
「オールアバウト」「東洋経済オンライン」「プレジデントオンライン」「SAKETIMES」「酒蔵プレス」などユーザー数の多いニュースサイトや酒類専門サイトへ掲載されます。また、フェミナリーズ・ジャポンHP、SAKE女の会HP、関連SNS等でも広く拡散いたします。(これらを広告費換算すると1メディア5万円~50万円の価値があることはご承知の通りです)
<そのほか>
全国新聞・地方新聞、テレビ、ラジオでのご紹介も多数。
<イベント・試飲会・ツアー・セミナー>
有名百貨店展示会にてフェミナリーズブースの設置、有名ホテルにての宿泊・来場客対象の試飲会の開催、東京都内にてのフェミナリーズ試飲イベントの開催、入賞メーカー様見学ツアー/リモートツアー、試飲セミナー/リモートセミナーを開催します。
<YouTube>
さらに、近年注目度の高いYouTubeでは、公式SAKE女チャンネルにてPR動画にご登場いただくサービスも行っています。
2021年度入賞ワインPR動画
2021年度入賞リキュールPR動画
2021年度入賞日本酒(純米大吟醸・純米吟醸部門)PR動画
【出品・入賞のメリット③】
ユニークべニューでの表彰式!
フェミナリーズ・ジャポンが設置されている一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(通称:SAKE女の会)の周年記念イベントにて表彰式を行います。たとえば、2017年は、小池百合子東京都知事をお招きして日本外国特派員協会(FCCJ)で。2018年は東京・日本のお酒を世界にを目標に「神田明神」で。2019年は日本の酒類産業発展を願い「東京証券取引所」で。2020年はコロナ退散&世界の安寧を願い「築地本願寺」でハイブリッド方式で。2021年は「DMM.COM社」と連携で同社スタジオで。そして3年ぶりのリアル開催となった2022年は、歴史的建造物である洋館「kudan house」を一軒丸ごと貸し切って開催。2023年は環境にやさしいエコビル「PASONA SQUARE」…、と毎回ユニークべニューでの開催を行ってきました
今後も、新しい試みを交え、インパクトのある表彰式を開催していきます。またその様子は、YouTubeにて生ライブ配信されるほか、さまざまなメディアを利用し日本国内と世界を結びます。
審査日 | 2024年4月8日(月)/ 4月9日(火)二日間 |
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審査会場 | フランス・ボーヌ Palais des congrès |
エントリー受付期間 |
2023年12月1日(金) ~ 2024年2月9日(金)正午まで →2月16日(金)正午に延長 |
エントリーの流れ |
① 各部門の「エントリーシート」ダウンロードをしてください(HP下部にございます)。 ③ 「エントリーシート」確認後、「出品料」「振込口座情報」をメールにてお知らせします。 ④ 出品料のお振り込みをお願いします。 ⑤ 入金確認後、事務局より「入金確認」と「出品酒の配送先住所(国内)」のお知らせをメールで、 ⑥ 出品酒を日本国内の指定運送業社へ発送してください。 ⑦ 出品酒の到着確認後、事務局よりエントリー完了をお知らせします。 |
審査結果発表 |
2024年4月15日(月)(予定) フェミナリーズ・ジャポンHPにて発表 |
部門最高得点に【TOP OF THE BEST】 |
フェミナリーズ・ジャポンでは、日本ワイン、日本リキュール、日本酒、日本産蒸留酒、日本産ビール、日本産シードル各部門において、20点満点の審査結果の中で「最高評価点」を獲得したアイテムに、【TOP OF THE BEST】の称号をトロフィーとともに授与します。受賞銘柄は、名誉とともに日本国内で特別なPRの権利を有します。 例)雑誌での記事紹介、メーカー様見学ツアー/オンラインツアーの開催、YouTube公式SAKE女チャンネルにての特別PR動画の作成と配信など。いずれも無料にてフェミナリーズ・ジャポンが責任を持って行います。 |
出品/入賞の メリット |
・日本国内への配送のみで海外発送等のご負担がありません。 入賞したワイン・リキュール・日本酒・蒸留酒・ビール・シードルは
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出品部門と配送本数 |
★エントリーは一般に販売している商品に限ります。 ●日本ワイン部門(4) ●日本酒部門(5) ●日本リキュール部門(1) ★ワイン、日本酒、リキュール、スパークリング日本酒、ビール、シードルは、 ★ボトルやパッケージは審査に一切関係ございません。商品の香味を審査します。 |
出品費用 | ◎(一社)SAKE女の会 特別賛助会員・賛助会員様価格 急激な円安、エアカーゴ料金の変動により出品料は変更になる可能性があります。 |
出品酒配送 |
2024年2月14日(水)~23日(金)(予定) 国内の指定の倉庫へお送りいただきます。 |
メダルシール |
メダルシール1000枚/20,000円(予定) 500枚/15,000円(予定) |
審査基準 |
審査は、外観・香り・味わい等のチェック項目(39項目)を20点満点で評価します。 フェミナリーズ世界ワインコンクールは、フランス政府の競争・消費者問題・詐欺防止総局(Direction generale de la concurrence, de la consommation et de la repression des fraudes:DGCCRF)で定められている、提出された出品酒の総数の内33%が受賞できるという規定に基づいて賞の決定が行われます。 |
キャンセル |
2023年12月末日まで |
その他 | ・上記変更する可能性がございますことご了承ください。 |
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お問合せ
まずは「女性」であること。女性であるあなたの感性がこの国際コンクールの大きな魅力になっています。
また、テイスティング評価の経験があることも条件です。審査は厳正なブラインドテイスティングで行われます。また、話し合いで調整を行ったり、審査リーダーによる統制なども行いません。ご自身のキャリアで評価を行っていただきます。
審査会場では世界のワインビジネスのプロの方たちと交流できます。世界へネットワークを広げたい方には素晴らしい機会となるはずです。
過去の審査員経験者は、日本をはじめとするアジア各国ででワインのプロとして活躍しています。
フェミナリーズの女性審査員として経験を積むことで、プロのテイスターとしての認知度が高まり、飲食業界各方面への活躍の場が広がります。
また、世界の女性ワインプロとのネットワークを構築でき、世界のワインビジネスへの足掛かりを得ることができます。
単なるワイナリー見学にとどまらない盛りだくさんの「審査体験ツアー」は、あなたのスキルを高める貴重な経験となるでしょう。
審査員になりたい方で、ワイン・日本酒関連の資格を取得したい方向けに特別セミナーを開催します。まずは試験なしで取得できるセミナーから始めましょう。
◆ワインナビゲーター取得セミナー
未定
◆日本酒ナビゲーター取得セミナー
未定
詳細とお申し込みは追って掲載します。
この機会に、ワインや日本酒の資格もゲットしちゃいましょう。
【お問い合わせ】
feminalise@omotenashi-sakejo.com
担当:東野光一
ワインのメッカ、ボーヌが舞台の『第17回フェミナリーズ世界ワインコンクール2023』は、2023年4月3日(月)・4日(火)が審査日です。3日(月)の午前中に「審査事前説明会」を行います。また、審査会の前後にはパリのビストロ、チーズショップやワイン専門店を訪ね、最新のパリを満喫します。
フェミナリーズ世界ワインコンクール日本広報大使の友田晶子も同行。普通では行けない場所にご案内いたします。もちろんおいしいレストランにもご一緒しましょう。
日時(現地時間) |
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4月2日(日) | 午後:ボーヌ市内の指定場所に集合、 「事前説明会」 フェミナリーズ・テイスティング手法と審査手順を日本語にて体験 |
4月3日(月) | 9時:指定の集合場所に集合、全員で移動 9時半:ウエルカム・朝食 10時:午前の審査スタート ランチ(ブルゴーニュブッフェ) 14時:午後の審査スタート 16時終了 18時:交流会・ディナー |
4月4日(火) | 9時:指定の集合場所に集合、全員で移動 9時半:ウエルカム・朝食 10時:午前の審査スタート ランチ(ブルゴーニュブッフェ) 14時:午後の審査スタート 16時終了、フリー |
4月5日(水) | 指定の場所に集合 ブルゴーニュのワイナリー、チーズ工房を巡ります。 ランチはおすすめのレストランで。(ディナーはフリー) |
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世界から集まる、女性ソムリエ、女性醸造家、女性ジャーナリス、女性バイヤー、女性シェフに、みなさまの商品をPR・販売なさいませんか? 出展数は4社のみとなります。よりゆったりと商談を行っていただけます。
開催日程 | 2023年4月3日(月)、4日(火) ★3日(月)審査前の時間にご準備が可能です。 |
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会 場 |
ボーヌ 会議場&イベント会場 Palais des congrès 集合・解散はいずれも会場となります。 |
出展募集数 | 4企業 ★酒類の販売はできません。予約販売等の書類のご準備をお勧めします。 |
利 用 機 材 |
①テーブル 180㎝×70㎝ 1台/②ドレープ付きテーブルクロス 1枚 (予定) ★幕、のぼり旗、動画が見れる装置…など装飾品のお持ち込みはご自由です。 |
出展費用 | |
申込締め切り | 2023年2月24日(金)正午(予定) |
お問合せ | フェミナリーズ・ジャポン feminalise@omotenashi-sakejo.com |
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名称 |
フェミナリーズ・ジャポン 一般社団法人 日本のSAKEとWINEを愛する女性の会 (SAKE女の会)内 |
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所在地 |
〒102-0082東京都千代田区一番町6 相模屋本社ビル7階 |
電話 |
お問い合わせ・取材は、 メールにてお待ちしております。 |
URL |
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Eメール |
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担当 |
東野光一 |
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