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フェミナリーズ ・ジャポン
一般社団法人 日本のSAKEとWINEを愛する女性の会 内

世界中の女性ワイン専門家が選ぶ
フェミナリーズ
世界ワインコンクール
FÉMINALISE
過去大会のレポート

フェミナリーズ世界ワインコンクールは、女性ソムリエ、女性醸造家、女性ワインジャーナリスト、女性シェフなど、世界の女性ワイン専門家がブラインドで厳正審査をする、世界で最もユニークな国際酒類コンペです。
過去と大会のレポートです。

過去大会のレポート
審査とツアーの様子

ご覧にないりたい大会/年をクリックしてください。

第14回大会(2020年)

パリ、ボーヌ、ボレーヌ
2020年6月1日~11日

第14回フェミナリーズ世界ワインコンクール
2020 レポート

フランスで開催の、第14回目を迎える国際酒類コンペ「フェミナリーズ世界ワインコンクール2020」の審査会が、6月1日~11日にかけて、パリ、ボーヌ、ボレーヌの3会場にて開催されました。
このコンクールは、審査員が世界の女性ワイン専門家が行うというユニークなもので年々注目が高まっています。日本酒が世界的に注目され輸出が伸びていることを受け、今年度より日本酒部門が増設されました。

全世界からの出品数は4470アイテム。
日本産のワイン・リキュール・日本酒は176アイテムが出品。

ワインは「日本産」カテゴリーで、リキュールは「日本産」カテゴリーで、日本酒は、「純米大吟醸酒」、「純米吟酒」、「純米酒」、「熟成酒」、「スパークリング酒」の5つのカテゴリーで審査が行われました。

 

参加審査員は全部で486人。
新型コロナの影響であいにく今回は日本からの参加は叶いませんでしたが、万全のコロナ対策のもと、審査は実施されました。

審査は、ソムリエの資格保持者が管理配布するワインを、すべてブラインドで行い、隣り合う審査員とは話し合いは一切行われず、異なるワインを評価します。外観・かおり・味わい・余韻などの官能評価をコメントともに点数をつけ総合点で結果が出ます。

※新型コロナウイルス対策:日本ワイン、日本リキュール、日本酒の審査はパリ会場。安全対策は、審査室を複数設け、一部屋当たり最大20人までが間隔を空けて数か所で審査。会場内および審査にかかわる物品は使い捨てもしくは完全消毒での開催でした。

4月8日に結果が発表されました。

日本から出品の入賞ワインは、過去大会の入賞酒ページ第14回大会(2020)でご覧ください

第13回大会(2019年)

パリ/パルク・フローラル
2019年4月8日

第13回フェミナリーズ世界ワインコンクール
2019 レポート

フランス、パリにて開催される「フェミナリーズ世界ワインコンクール」。女性のワインプロフェッショナルが審査することで知られる大変ユニークなコンクールです。第13回目を迎える今年2019年大会は、4月4日(木)、パリの東に位置する「パルク・フローラル」にて華やかに開催されました。

今年は世界から5540アイテムのワインとリキュールが出品されました。出品国は全部で16カ国。出品国の内訳(数字は出品メーカー数)は、フランス1169、イタリア12、ドイツ3、スペイン3、オーストラリア1、ベルギー1、ブルガリア1、ギリシャ1、ハンガリー1、オランダ1、ポルトガル1、ルーマニア1、イギリス1、トルコ1、日本31。
同じく世界から集まった女性ワインプロの審査員は510名にのぼりました。参加国の内訳は、主催国のフランスのほか、イタリア、ドイツ、ベルギー、スイス、ギリシャ、オランダ、ルーマニア、ポーランド、デンマーク、スウェーデン、アメリカ、ブラジル、日本と多彩です。
審査を行えるのはソムリエやワイン醸造家、ワインジャーナリスト、インポーターなどワインテイスティングのキャリアのある女性のみ。隣り合った審査員とは会話を交わすことなく、見事にオーガナイズされたソムリエたちの提供サービスとともに、10項目の審査ポイントを基に20点満点で審査します。優秀なワイン・リキュールは金賞、銀賞が授与されます。
フェミナリーズ世界ワインコンクール日本広報大使事務局では、2016年から日本人女性審査員の派遣を行っており、また2017年からは日本ワインの出品斡旋業務を行っています。また2019年の今年から日本産リキュールの出品も始まりました。
今年は、日本からの日本人女性審査員が計6名。いずれもテイスティング・キャリアのある方ばかり。
出品は、日本ワインが16社、44アイテム。日本リキュールが15社、21アイテム。合計65アイテムの出品となりました。

日本人審査員の方々

今年のゲストである、2017年世界最優秀ソムリエコンクール3位入賞のルーマニア出身の女性ソムリエ、ジュリア・スキャヴォさんの紹介とご挨拶が終わると、午前の審査。静けさと緊張感をもって2時間から2時間半で約25種のテイスティングを行います。
午前の審査が終わると、たのしいうれしいランチタイム。フェミナリーズの本拠地ブルゴーニュから出張してきた料理人たちによる豪華なブルゴーニュビュッフェを午前に終了した世界中のワインとともにフリーで楽しみます。種類豊富な前菜、ボリュームのあるメイン料理、熟成感たっぷりのチーズ、女性には欠かせない(!)デザート類の用意されています。
またランチタイムの楽しみは世界の女性ワインプロとの交流です。名刺交換したり、一年ぶりに会う人との情報交換をしたり、さまざまに交友を深めることができます。会話が弾むのもおいしい料理と素敵なワインのおかげです。
しかし午後も審査は続きます。午前同様2時間ほどで25種のテイスティングを行います。ランチタイムにたらふく飲んでも、ここはプロ。しっかり審査を行うのです。
午後の部に、日本ワインと日本リキュールの審査があったの模様。テイスティングを担当した審査員に聞けば、「日本ワインの品質の良さに驚いた」「白ワインの出来の良さに目を見張る」「和食との相性が期待できそう」「本当に本で造られているのか?(それほど品質がいい)」「ユズは、いまフランスで大流行中、リキュールには興味がある」「リキュールの甘さと酸味のバランスが素晴らしい」「オリエンタルなフレーヴァーのリキュールは世界でもっと注目されるはず」「審査ではなく、もう一口飲みたくなるおいしさ」「ブドウベースではないリキュールが大変面白い」など、たくさんのうれしい意見を頂戴しました。
無事審査終了後はパリ市内に戻り、日本人審査員のみの打ち上げ。もちろんシャンパーニュで乾杯です。皆様初の体験お疲れさまでした。第13回フェミナリーズ世界ワインコンクール2019の審査員としてのますますキャリアアップを期待しております。

4月8日に結果が発表されました。

日本から出品の入賞ワインは、過去大会の入賞酒ページ第13回大会(2019)でご覧ください

第12回大会(2018年)

パリ/パルク・フローラル
2018年4月5日

第12回フェミナリーズ世界ワインコンクール
2018 レポート

毎年、ブルゴーニュ、ボーヌで開催されていました「フェミナリーズ世界ワインコンクール」は、今年の第12回目よりパリ・パルク・フローラルに会場を移し、2018年4月5日(木)に華やかに開催されました。フェミナリーズは、女性のワインプロフェッショナルが審査するユニークなワインコンクールで、年々規模を拡大し、ワインの販売にも結び付くと世界からの出品数もぐんぐん増えている注目のコンクールです。今年は、フランスをはじめイタリア、ドイツ、スペイン、オーストラリアなど世界15か国から、1250社、4,300アイテムのワインが出品されました。そのうち12社、34アイテムは、我らが日本からの出品です!また、審査員も世界28か国から約450名が参加しました(今年は国鉄やエールフランスのストライキのせいで当日参加できなかった方もおられました・・・)。日本から参加の日本人審査員は、日本広報大使としてお手伝いをしている私のほか4名。現地参加の方も含め、これまた華やかな審査体験となりました。

今年の会場は、パリの東側に位置するパルク・フローラル。名前の通り春の花が咲き乱れる美しい公園内の会場です。できます。
10時からの審査。全員の集合を待つ間に朝食がふるまわれます。クロワッサンとしぼりたてのオレンジジュース、濃厚なフレンチコーヒーがおいしい♪
審査を待つワインたち。不正のない、厳正なテイスティング審査が行われます。また、とてもオーガナイズされたスムーズな審査方法も見事です。
日本からの審査員チームです。
主催者のディディエ・マルタン氏と。今年の撮影はこんな感じ。
ブラジル、中国、カリフォルニア、ベトナムなど世界からの審査員。毎年会う仲良し審査員とも挨拶をかわします。
審査をする楽しみのほか、世界のワインプロフェッショナルに会える楽しみもあります。

こちらは審査会場。綺麗にまた丁寧に準備されています。
ナンバリングされたカード。座席もきっちり指定されています。
名前が記されたテイスティング審査用紙。きちんとセッティングされ、審査員を待っています。
テイスティングシートはフランス語。日本人審査員の方には、前日に説明会を行いますので、フランス語、英語が分かわからなくても大丈夫なのです。
今年はフェミナリーズのミネラルウォーターも用意されていました♪グラスはお持ち帰りOKなのです。
主催者のディディエ・マルタン氏と。今年の撮影はこんな感じ。

日本人審査員の方々

早坂美都さん。SAKE女検定認定講師でもあります。今回はパリの審査会の前にトゥールーズで日本酒セミナーを開催されました。
元CAでマナー講師、ソムリエ兼日本酒学講師の川島ゆう子さん。
ソムリエであり、きき酒師でもある、吉田知加子さん。
シャンパーニュ・ロンバール社のマネージャー、杉浦弘美さん。
フェミナリーズ・ジャポン代表、友田晶子。
ソムリエであり、きき酒師でもある、吉田知加子さん。
緊迫の審査がスタート。隣り合う人と同じワインはありません。話し合うことは禁止。あくまで集中して一つのワインを項目ごとにテイスティングし、点数をつけていきます。
私は、今年はロゼが多かったようです(人によってかなり違う)。また南仏のワインも多く出てきました。思いのほか時間が少なく、集中力がいります。午前の約30種を終え、次は、楽しいランチタイムです。
午前の審査が終わったワインは、フリーで飲めます。好きなワインを探しましょう♪
山盛りの前菜に、ボリュームのあるメイン(鶏の白ワインとクリームの煮込み、ブルゴーニュ風でした)。もうお腹いっぱいです。
盛りだくさんのチーズもフェミナリーズ名物!ボーヌからレストラン出張。これがまた素敵です。もちろんデザートもお山盛り!!
ブラジルからきた審査員とご一緒に。
ランチタイムも世界のワインプロフェッショナルと交流ができること楽しい時間です。ブルターニュからご参加の方から、シードルの話を聞き、来年はシードル&カルバドス見学かな・・・と想像。ああ、また来年も来たくなっちゃいます。
盛りだくさんのチーズもフェミナリーズ名物!ボーヌからレストラン出張。これがまた素敵です。もちろんデザートもお山盛り!!
ランチタイムの後は14時からまた怒涛のテイスティングです。午後も20種~30数種のワイン(人によって違う)を審査します。はい、結構体力がいります。
こちらは今回日本ワインをテイスティングしたフランス人審査員。ジャーナリストとソムリエの方。日本ワインの品質の良さを熱く語ってくれました。うれしいですね。
厳正な審査を終え、残っている審査員の方々で集合写真を撮り(ドローンで撮影!)、終了。
よ~く見て、一番前に日本人審査員、おりますよ~~~。

さて、注目の結果は4月10日発表になりました。

日本から出品の入賞ワインは、過去大会の入賞酒ページ第12回大会(2018)でご覧ください

第11回大会(2017年)

ブルゴーニュ/ボーヌ
2017年4月6日

第11回フェミナリーズ世界ワインコンクール
2017 レポート

今年第11回目となる『フェミナリーズ世界ワインコンクール』が、フランス、ボーヌにて盛大に開催されました。『フェミナリーズ世界ワインコンクール』(Concours des vins FÉMINALISE)は、フランスの銘醸ワインを産出するブルゴーニュ地⽅ボーヌ市で毎年4⽉に開催されるワインの審査会で、D.G.C.C.R.F.(フランス消費競合及び不正行為抑制局)認定の公的コンクールです。
ユニークなのは審査員が⼥性ソムリエや女性醸造家、女性ワインジャーナリスト、女性のワイン輸出業者などワインビジネスに携わる女性のプロフェッショナルや経験豊かな⼥性ワイン愛好家のみという点。ワインの本場ボーヌで開催されていることともに女性が審査する画期的なワインコンクールとして世界から注⽬を集めています。今年は、フランス、ドイツ、イタリアなどのヨーロッパ、またスウェーデン、デンマークなど北欧、アメリカ、オーストラリア、アジアなど世界23カ国から850人の女性審査員が終結しました。また出品ワインは同じく世界から4550銘柄(1275社)。過去最大級の規模となりました。


日本人女性ワインプロ11名が審査体験ツアーに参加!

今年の審査は4月6日(木)。ボーヌ市のパレ・ド・コングレにて行われました。日本からはソムリエ等ワインに関連する資格をお持ちでワインや食ビジネスに携わる女性11名が審査員として参加しました。審査は実に厳正ですばらしくオーガナイズされています。隣り合う審査員とは会話は許されず、また隣同士で同じワインは出されません。訓練されたワインサービススタッフより提供される出品ワインを39の審査項目、20点満点で評価し、さらにコメントを残します。審査会場での説明やご挨拶はフランス語と英語、審査項目はフランス語のみですので、日本人審査員のために前日に事前説明会を行います。審査の流れ、項目の日本語訳、評価の仕方などに関してリハーサルを行います。フランス語や英語が分からなくても十分に審査ができるよう広報大使事務所が最善のケアをします。また、リハーサルの前には、フェミナリーズの入賞ワイナリー巡りやブルゴーニュ産のチーズ工房見学など楽しいツアーを行いますし、美食の街ボーヌでのおいしいランチと事前セミナー後にはゴージャスなブルゴーニュディナーを体験します。

審査前日に審査員体験ツアー参加者と
ワイナリー巡り
&ブルゴーニュ産のチーズ工房見学

エポワスをはじめとしたナチュラルチーズを製造しているゴーグリー社。

 清潔な工場内を見学。作業のほとんどは手作業で行われています。
見学後は熟成状態や種類の違うチーズを食べ比べ。


ドメーヌ・ヴァロワールにて試飲。
ワインに関わるグッズをイメージしたボーヌならではのオブジェ。ボーヌは散策にもってこいの街。またブルゴーニュはユネスコの世界遺産にも認定されています。
美食の街ボーヌにてランチ。ワインはフェミナリーズセレクトワインです。
ロマネコンティの畑も訪ねます。
畑で働く、働き者の馬さんにもご挨拶。
ドメーヌ・フルーロ・ラローズを訪ねます。
ドメーヌ・フルーロ・ラローズの奥様は日本人の久美子夫人。100年続くワイナリーをご紹介いただきます。
ホテルに戻り事前説明会。緊張の面持ちです。審査の流れ、項目の日本語訳、評価の仕方などに関してリハーサルを行います。
説明会の後はウエルカムディナー。
明日の審査を目前に、ゆっくり料理とワインを楽しみます。
見学後は熟成状態や種類の違うチーズを食べ比べ。

4月6日の審査会をレポート

審査は午前中とランチをはさみ午後の2部構成です。10時からスタートですが、2017年名誉会長率いる日本人審査員チームは特権(!)で、オープン前の会場内とバックヤードツアーを主催者のディディエ・マルタン氏自らが案内してくださいます。そして特別に記念撮影も♪その間会場では、続々集まる女性審査員が、クロワッサンや色とりどりの果物やケーキとコーヒーの朝食をとり、審査への心の準備をしています。






10時には、主催者のディディエ・マルタン氏と運営事務局からの開始のご挨拶、さらには、各国代表者のスピーチがあります。ここでは、日本広報大使兼名誉会長として代表スピーチをさせていただきました。




挨拶がすむと審査がスタート。午前中は審査員一人あたり40~50アイテムほどを審査します。ゆっくり鑑賞している暇はありません。的確に慎重に、しかしスピード感をもって評価し、コメントを残す技術が必要です。テイスティングに慣れたワインプロでないと参加できないことがここで実感できます。
集中力のいる午前の審査を終え、ランチタイムはブルゴーニュの郷土料理がずらり並ぶ盛大なビュッフェです。ここでは、午前の審査を終えたワインもたっぷりと楽しめます。評価の高いワインをチェックしたり、飲んだことのないワインを体験できます。さらに、他国の女性ワインプロとの交流も十分にできる素敵な時間です。会場外では、フェイスマッサージのブースがあり、無料でサービスを受けられます。こういったところが女性の審査会らしいところですね。
ゆったりとランチを楽しんだ後は午後の審査。午前と同じく40~50アイテムの審査を集中力をもって行います。ランチのワインが影響しないよう調整必要。審査員はアルコールに強くないと務まらないかもしれませんね。もちろんたっぷり時間がありますので、休憩を取って臨むことができますのでアルコールに弱い方のご参加も可能です。ご安心ください。午後の審査後には、気分をぐっと開放して、アペリティフタイム。午後の審査に出たワインも提供され、簡単なおつまみとともに審査員の交流会が始まります。英語やフランス語が話せる人は世界のワインプロと情報交換ができますし、話せない方も通訳の方がしっかりサポートしてくれますので怖いことはありません。インターナショナルなワインステージでぜひたくさんの情報交換をしてください。
さて、審査日からほぼ一週間で結果が発表されます。気になる結果は以下お通り。出品数4550銘柄のうち1512銘柄が入賞し、金賞、銀賞、銅賞を獲得しました。これは全出品数の33.23%にあたる入賞率で、D.G.C.C.R.F.(フランス消費競合及び不正行為抑制局)公認数値でもあります。

さて、2017年から初エントリーをした日本ワインの結果は?

日本から出品の入賞ワインは、過去大会の入賞酒ページ第11回大会(2017)でご覧ください
入賞ワインは、フェミナリーズのロゴ入りメダルシールをワインに貼ることが許されます。フェミナリーズメダルワインは、世界の女性ワインプロが厳正な審査で認めた高品質で魅力あふれるワインである認証を得て、世界のワイン市場で販売促進されます。フェミナリーズHPとSNSにて公表され、フランス国内外のメディアで紹介されます。審査員として参加した日本人女性ワインプロも、みな、自信をもってメダルワインをお勧めしてまいります。フェミナリーズメダルワインを見かけたらぜひ手に取ってみてください。間違いなくおいしいワインのはずです。

第10回大会(2016年)

ブルゴーニュ/ボーヌ
2016年4月14日

第10回フェミナリーズ世界ワインコンクール
2016 レポート

世界ワインコンクール“フェミナリーズ” 日本広報大使に任命いただきました!
ワインの本場、フランス、ブルゴーニュにて開催される世界ワインコンクール“フェミナリーズ”。
女性のワインプロフェッショナル(ソムリエ、醸造家、卸小売り、コンサルタント、ジャーナリストなど)のみによる厳正な審査をおこなう大変ユニークなワインコンクールです。
第10回目を迎える記念すべきこの年に、日本における広報大使を任命いただきました。
日本ではまだあまり知られていない“フェミナリーズ”を、これからもっと知っていただくために活動を始めます。
ますます注目が集まる日本(アジア)ワインの出品斡旋や日本人(アジア人)女性を審査員として招聘するなど、日本(アジア)ワインと市場で活躍する女性たちを、フランスをはじめとするヨーロッパにひろくご紹介していきます。
2016年4月14日(木)、会場はボーヌの「パレ・ド・コングレ・ド・ボーヌ」。ワインイベントが数々行われる大きな会場。今年のフェミナリーズは、出品数4000アイテム、出品国70か国、女性審査員700名が終結した。数日かけて行われる準備も万端だ。
まずは主催者のディディエ・マルタン氏はじめ関係者の開催のあいさつ。
同時に、日本広報大使任命式典。

マルタン氏より直々に認定書を授与いただきました。
ディディエ・マルタン氏直筆の認定書

前列中央がマルタン氏、マルタン氏の左が奥様のアニック、前列右端がオスピス・ド・ボーヌ初の女性醸造家マダム・グリヴォー。めったに会えないワイン界の著名人だ。
当日のスケジュールは、10時半から12時までが午前の部。16時から2時間ほどが午後の部。トータルで1人40アイテムほどを審査する。自分の名前と番号が明記された審査票を使い、集中してテイスティング。正確さとスピードも求められる。テイスティング経験がありコメントが書けるプロフェッショナルでないと審査ができない。
隣り合った人とは全く違うワインをテイスティングするため、話し合うことはまずない。会場は緊張に包まれている。また、ワインを間違いなくスムーズに注ぐためのスタッフも大勢いて、素晴らしいオーガナイズ。審査員は審査に集中できるシステム。写真に写っているのは、日本からソムリエの城下さん、ワインスクール講師の加藤さん、日本酒のプロ中里さんら。また、貿易会社の古澤さん、レストラン広報をされていた張さん、チーズの圓子さんが参加。
午前の部が終了すると、全員で記念撮影。その後は、オスピス・ド・ボーヌなど近隣観光やフェイスマッサージなど女性に喜ばれそうなオプションが用意されている。
ランチブッフェはワインとともに和気あいあいと。 審査の緊張もほどける瞬間。ビュッフェにはブルゴーニュの名物料理がずらり並び、どれを取っていいか迷う楽しみも。チーズだけでもたっぷりある♪
すべての審査終了後はディナーブッフェ。審査に出品されたワインを楽しみながら、おつまみとともにゆったりと。ディナータイムには広島県産日本酒もふるまわれた。ここでもマダム・グリヴォーとともに。
すべて終了後には、日本人審査員の方々とともに会場前のホテルで乾杯。ブドウ畑に囲まれた美しい街ボーヌの夜はワインとともに静かに更けていく。

フェミナリーズとは?

世界中の女性ワイン専門家が選ぶワインの国際コンクール
女性ソムリエ、女性醸造家、女性ワインジャーナリスト、女性シェフなど、世界の女性ワイン専門家がブラインドで厳正審査をする、世界で最もユニークな国際酒類コンペです。
世界中から出品される【ワイン・リキュール部門】に加え、日本酒の輸出拡大に伴い2020年に増設された【日本酒部門】を、同じく世界から集結するワイン業界の女性プロフェッショナルが厳正なテイスティングで審査します。
開催地は、ワインの本場フランスのパリ。「金」「銀」の入賞アイテムは高品質酒としての保証を受け、世界に広くPRされます。またメダル(複製防止のためマイクログラビア法印刷)と首掛けPOPは世界の酒類愛好家の好奇心をかき立ててくれます